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ドアや窓に関する防犯講座

警察庁の空巣被害侵入方法の統計(令和4年度)によると
一戸建住宅では、51.2%が「無締り」、30.7%が「ガラス破り」による侵入によるもの。
共同住宅(3階建以下)では、51.5%が「無締り」、18.0%が「ガラス破り」による侵入によるものです。

鍵かけを習慣づけましょう。

一番の防犯対策は「鍵かけ」です。
どんなに防犯対策を施していても、鍵をかけていなければ全く効果はありません。
不在時はもちろんですが、在宅中やゴミ出しなどのわずかな時間でも鍵をかける習慣をつけましょう。
また、浴室などの窓の鍵も閉め忘れないよう心がけてください。

ガラス割り侵入の防犯対策として

侵入方法で無締りに次いで多いのは「ガラス破り」です。
窓ガラスの鍵の部分を割って外から鍵を開けて侵入します。
対策としては
① 補助錠を設置
② ガラスを割れにくくするフィルム設置

玄関ドアの防犯対策として

玄関ドアの侵入方法としてサムターン開錠があります。
サムターンとは室内側から施錠する際にロックするつまみです。
何故、内側のレバーが外の泥棒から開けられるのかというと玄関ドアにあるドアスコープ(覗き窓)を工具で外してそこから特殊な道具を入れてサムターンを開錠します。ドアに直接、穴を開けられることもあるようです。
帰宅したら何故かドアスコープ(覗き窓)が外れていた・・・
などがあるとこの方法で侵入されている可能性があります。

危機管理マニュアル
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