入居者様専用サイト

ご入居者様専用サイト

お問い合わせ

お引越し時にはキズをつけないようにお願いします

お引越しの際は、扉や壁に保護カバー等をつけたり、フローリングや畳にマット等を敷くなどして、キズがつかないように注意してください。

冷蔵庫の正しい設置の仕方

冷蔵庫を設置する場合、壁に冷蔵庫を直接つけず、少し空間を空けて設置してください。直接つけてしまうと、故障の原因や、壁クロス等の変色の原因になりますので注意してください。

家具等の設置について

家具等を設置する場合は、壁から少し離して設置してください。クローゼットに収納する品物は、壁側に隙間を空けるようにしてください。空気の流れが良くなり結露や結露によるカビの発生の防止になります。

キャスター付き家具を使用するとき

キャスター付のイス・棚等を利用する場合、フローリング・畳等にキズを付ける原因となりますので、マットを敷くなどしてキズがつかないように注意してください。

照明器具の取り付けについて

天井に照明器具を取り付ける場合、照明器具用コンセントを使用してください。
設置された照明器具用コンセントを使用しない場合、天井に照明器具の跡が残ってしまう場合がありますので注意してください。

壁にものをかけるときは

壁等に物を掛ける場合、釘の使用を避け、画鋲を使用してください。
画鋲を使用する場合は、壁にかける物の重量を考え、落下しそうな重量物はお控えください。また、画鋲の穴が一箇所に集中しないように注意してください。

台所の使用について

台所等で油を使用する場合、使用後は周辺器具や壁等の油をしっかりと拭き取るなどの手入れをしてください。使用後の手入れが悪くなってしまうと、油汚れやススの付着原因になってしまいますので注意してください。
台所の水道を使用する場合、水を出したままで台所を離れないようにお願い致します。排水フィルターにゴミが詰り、水が排水されないでシンクから溢れ出ることがあります。
排水口のフィルターカゴは、こまめに清掃しましょう。

換気扇のお手入れ

換気扇等に付いた油汚れ・ススはこまめに拭き取るように手入れをしてください。手入れが悪くなってしまうと、油汚れやススの付着原因になってしまいますので注意してください。

水洗トイレの使用について

水洗トイレの使用時には次のことを守ってください。
トイレを使用する際、トイレットペーパー以外の物を絶対に流さないでください。
トイレットペーパー以外の紙類や異物を流すと排水管を詰まらせる原因となります。(例:生理用ナプキン・おまるの部品・子供のおもちゃなどが多い例です。)
トイレが詰まったら応急処置として、スーパーなどでラバーカップをご購入頂き処理を行なってください。殆どは直りますが、直らない場合は当社へご連絡ください。
詰まりの原因がお客様の過失であった場合は、修理費用はお客様にご請求させて頂きます。

また、トイレの床は防水加工されておりません。掃除の際、水洗いはせず拭き取るようにしてください。

洗濯機からの水漏れには十分注意してください

洗濯機を設置する場合は、給水栓と給水ホースの接続は確実に接続してください。また、洗濯機の排水ホースについても
洗濯パンの排水口に確実に接続してください。接続が不備な場合、接続口からの水漏れをおこして下階のお部屋に漏水する場合があります。
尚、洗濯中には外出しないようお願い致します。
接続不備などによる水漏れで室内が汚損した場合は、原状回復費用をお客様にご請求させて頂くことがあります。

お風呂・洗面台・トイレの使用について

お風呂・洗面台・トイレは換気を十分に行ってください。また、シャンプー・石鹸の泡等はしっかり流し、こぼれた水は拭き取るようにしてください。
換気や手入れを怠ってしまうと、水垢やカビが発生する原因になりますので注意してください。

排水口のフィルターカゴは、こまめに清掃しましょう。

日頃から結露対策に心掛けましょう


外との温度差が大きくなる季節に「結露」が発生します。
気密性のよい建物ほど結露しやすく、カビやクロスの剥がれ、シミの原因となりますので日常のお手入れが大切です。
結露は、内装や家具をいためるばかりでなく、カビやダニの発生原因ともなります。
結露やカビの防止のためにお部屋の窓を時々開けて空気の入れ替えをお願い致します。(お部屋の中は常に換気をよくして湿気を取り除いてください。)
結露は空気中に含まれている水分が室温より表面温度の低い面で急激に冷やされると発生します。
もし水滴が発生したら、乾いたタオルなどで速やかに拭き取り、普段から風通しに心掛けましょう。

梅雨時や結露の発生しやすい冬場には押入や家具の裏側、浴室、洗面所などに「カビ」が発生する事があります。結露・カビの予防には換気を十分に行う事が効果的です。
また、風通しの悪い押入や収納(クローゼット、下駄箱)も扉を少し開けて風通しをよくしましょう。

カビは通常20~30℃・湿度75%以上・栄養分などの条件で発生しますので空気の入れ替えは発生防止にもなります。
また、お部屋に設置しています給気口はふさがないようにお願い致します。
新築時には湿気、塗料、接着剤の臭いが発生しやすいので新鮮な空気をお入れください。

万一、室内が汚損した場合は、退去時に原状回復費用としてお客様にご請求させて頂くことがあります。

タバコを室内で吸われる方へ

タバコを室内で吸われる場合は、換気を十分に行ってください。
換気を怠ってしまうと、タバコの臭いが室内に残ったり、壁クロス等の変色の原因になりますので注意してください。

万一、壁クロス等が変色した場合は、退去時に原状回復費用としてお客様にご請求させて頂くことがあります。

シミやカビを防ぐために

雨が振り込んだ場合、水や飲み物をこぼした場合は、シミ・カビが発生する原因になってしまいますので直ぐに拭き取ってください。

クーラーから水漏れしてきたときは

クーラーから水漏れしてきた場合、放置せずに直ぐに拭き取ってください。拭き取りの遅れや拭き取らなかった場合、壁等を腐食させる原因となってしまいます。

蛍光灯や電球の取り換えについて

お部屋の蛍光灯や電球は備え付けではありませんので、蛍光灯や電球が切れた場合、お客様ご自身での取り換えをお願い致します。
消耗品の交換はお客様のご負担となります。

電気器具の使用について

一つのコンセントに器具のソケットを集中して使用することは避けてください。集中して使用されますと、使用しているラインの容量オーバーでブレーカーが落ちる場合があります。

冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ等の電気器具はアース線をコンセントのアースターミナルに接続してください。万一、漏電があっても電気を逃がし、感電事故を防ぎます。

電気器具は、設定されておりますお部屋のアンペア以内でご使用ください。尚、契約電力量を変更する場合や漏電ブレーカーが落ちる場合は、最寄りの電力会社へ連絡してください。

※契約電力量を変更される場合は、退去時には忘れずに元の電力量に戻してください。

ベランダの使用について

ベランダは共用部となりますが、お客様に専用使用権を与え、ご使用頂いております。
下記事項に注意してご利用ください。

ベランダ使用の注意事項
  • ① ベランダは地震や火災など緊急時の避難経路になりますので、災害避難時にはベランダの隔壁板を蹴破り、避難ハッチ・避難はしごにて下階へ避難するようにしてください。
  • ② 災害避難時の邪魔になりますので、ベランダには荷物等の阻害物は置かないでください。
  • ③ ベランダからタバコのポイ捨て、物やゴミ屑等の投げ捨ては絶対おやめください。火災や通行人に怪我させることがあります。
  • ④ ベランダのガーデニングや散水・エアコンの排水などにより、階下に漏水しないように気をつけてください。

インターネットの利用

インターネット回線が導入されている建物でインターネットをご利用されたいお客様は、当社へお問合わせください。

メールボックスの利用

メールボックスの開錠番号は、ご契約時にお渡ししております『入居のご案内』のメールボックスの欄の番号をご確認ください。

石油ストーブの使用は禁止です

室内での石油ストーブの使用は、結露や火災報知器作動の原因となりますので禁止です。

火災は絶対出さないように

アパート・マンションの集合住宅で一番怖いのが火災です。あっという間に次から次へ他の部屋に火が広がっていきます。
日頃から火気の取扱いに注意し、絶対に火災は出さない!と言う信念を持って危険を防止してください。
防災用具の準備も忘れずに…

火災を出さないための注意事項
  • ① 就寝時や外出時は火元の確認をしましょう。
  • タバコの消し忘れ(火災原因の上位)に注意しましょう。
  • ③ 暖房器具のつけっぱなしに注意しましょう。

家財保険に入っておきましょう

過失や災害などで家の中の家具などが壊れても、家財保険に入っていれば安心です。
補償の内容については、保険により異なります。ご契約の際にご確認ください。

盗難等の事件があった場合

就寝時や外出時には、玄関ドアは勿論のこと、ベランダ、トイレ、洗面室、浴室の窓などの施錠チェックを習慣づけましょう。
長期の留守の場合は、新聞の配達を止めるようにしましょう。

盗難等の事件があった場合には、直ちに警察にご連絡をお願い致します。
警察に通報された後、必ず当社にもご連絡下さい。

危機管理マニュアル
危機管理マニュアル

入居中のお願い
入居中のお願い

マイホームグループ ホームページ一覧